社労士による時事ネタコラム

奈良の社会保険労務士事務所「よしだ経営労務管理事務所」の代表です。 このブログは、社会保険労務士および集客コンサルタントの立場から、日々のニュースで取り上げられた労働、雇用問題や法律についての解説をしたり、一般人としての立場から駄文を書いたりするコラムです。

ついにアップルが電気自動車を開発、夢の未来カー「iCar」の誕生なるか?

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米ウォールストリート・ジャーナルは13日、関係者の話として、アッブルが電気自動車(EV)の開発を始めたと報じました。

報道によると、この開発プロジェクトは「タイタン」と呼ばれ、自動車のデザインはミニバンのような形をしているとのこと。

最近アップルが電気自動車界のパイオニアであるテスラモーターズから、人材を50人ほど引き抜いたという話もあり、「アップルが自動車産業に参入する」という噂はありましたが、やはりという感じです。

 

ジョブズもEV開発に意欲を示していた

もともとスティーブ・ジョブズは、テスラモーターズが最初のEVを発売した時、その内部構造の美しさを絶賛し、自らも電気自動車の開発に並々ならぬ意欲を示していたと言われています。

信者と言うほどではないですが、私もメインで使っているデスクトップとノートはMacですし、iPhoneも所有しています。音楽を聴くのもiPodがメインです。

まあ、ご多分に漏れず私も

スタバでMacBookAirを広げ、仕事をしているフリをしながら、【ワンピース ネタバレ】と検索し、「ネタバレかと思って読んだら、オメーの予想かよ!!」と悪態をつきつつコーヒーをすする、オシャレでノマドな人種

に憧れ、Macを使い始めたクチです。

でも、実際使ってみると、アップル製品ってシンプルで、すごく使い易いんですよね。確かに巷で批判されているように、ジョブズ亡き後のアップル製品については「?」となることもありますけど。

 

「iCar」が未来の空を飛ぶ

さて、アップルのEV開発に話を戻します。月並みですが、やはり「ジョブズが生きていたら」と思ってしまいますね。でも、もしかすると彼のことですから「iCar」の基本プランは遺しているのかもしれません。

ジョブズ亡き後のアップルが、どこまで彼の跡を継ぎ、ストイックにシンプルで美しく、それでいて革新的な夢の未来カー「iCar」を実現させてくれるか。

私自身、アップルのメインデザイナーであるジョナサン・アイブのファンであり、彼のデザインしたクールな「iCar」にとても興味があります。

今年はバック・トゥ・ザ・フューチャーで描かれた30年後の未来にあたりますし、もういっそのこと、デロリアンみたいに、空飛んじゃえ!!

 

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