【飢餓商法?】普通に売ってたヨーグリーナ
ネットなどでも話題になってますので、ご存知の方も多いと思いますが、サントリーの飲料「ヨーグリーナ」が、予想を遥かに上回る注文が殺到し、商品の安定供給ができなくなったということで、出荷を停止するということです。
いや昨日、普通にコンビニで売ってましたけど?
で、僕もこのニュースを見てましたので、「お。売ってるやん」ということで、早速買って飲んでみました。
味は、ヤクルトやマミーといった乳酸菌飲料をさっぱりさせた感じで、普通に美味しかったです。
でも、14日に発売したものが、たった数日で販売休止になるほどの超絶美味かというと、正直疑問です。
ネットなどでは、ついこの前も同社の「レモンジーナ」が同様の理由で出荷停止になったことを受けて
「また品薄商法かよ!」
「普通にスーパーで山積みになってますけど?」
「やり方が汚い。もう買わない」
など、今回の件を同社の販売戦略だとして、批判する声が上がっています。
確かに、こうやってニュースになることで、広告費をかけないでも新商品の宣伝が効果的にできますし、店で見かけたら一度は買ってみようかって思いますもんね。
ただ、この戦略は諸刃の剣で、へたをすると会社の信頼性を大きく落とす危険性もはらんでいます。
同社は、これまでにも様々な商品で同様の問題を繰り返しており、同社が釈明するように「飢餓商法」などではない、とするのであれば、その供給管理の甘さが問われそうです。
全くもって、こういったやり方は。。。
いいね(え!?)
うん、とてもいい!
ということで、よしだ経営労務管理事務所も
「もう顧問契約がいっぱいで、新規の契約は受け付けられません!」
「怖いわー、新規の依頼くるのが怖いわー」
「ほんと、大口の顧問契約依頼なんて来たら、もう死ねるわー」
「まんじゅう怖いわー」
。。。。。。嘘です
お仕事のご依頼、いつでもお待ちしています。
まあ、こうやってブログに取り上げてる時点で、サントリーさんの思うつぼなんでしょうね。
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