【最悪なう。】ツイッター社の初のテレビCMが最悪すぎると話題
Twitterを僕はまともに使ったことがない。
一体どうやって使うのが正解なのか、よくわからないまま、何となく使いそびれてここまで来てしまった。
まあ、Twitterに限らず、Facebookなども、「俺なんかの近況をアップしたところで、誰が興味あるねん」と思うので、まともに使ったことがない。
僕と同じように、twitterの利用価値がいまいちよく分からない人も多いのか、ツイッター社の株価は下落の一途をたどっている。
そんな状況を打破しようと、ツイッター社は創業以来初めてテレビCMを流すことにしたのだが、そのCMに対して
『最悪だ』
と辛辣な声が上がっている。
問題のテレビCMは、ツイッター社が10月から提供を開始した新機能「モーメンツ」をPRするために制作された。
「モーメンツ」とは、大量のツイートが投稿される話題のトピックを、ユーザーが1クリックで簡単にまとめ読みできる機能だと言う。
また、ツイッター社がこのCMにかける想いは強く、『伝説のCM』といわれるアップルの「1984」を手がけた制作陣に依頼された。
しかしである、このツイッター社の社運をかけたCMの出来があまりにもチープで、CMを見た人々から口々に
『最悪ww』
『は?どういうこと』
『もうTwitter使うのやめるわ』
と嘲笑や批判の声が噴出しているという。
その話題のCMがこちら。↓
このCMが持つチープ感やカオス感は、今流れている日清カップヌードルのCMと同様で、明らかに狙ったものであり、批判する事自体『ネタにマジレス』的な無粋なものに思えるのだが、どうだろう?
今や、twitterをわざと炎上させて、宣伝に利用する手法も多く用いられているが、本家本元のツイッター社のCMを、あえて
『twitterのCM、クソ過ぎ』
『最悪のCMなう』
などと炎上させる狙いで作成したものであれば、さすが『伝説のCM』の製作陣。ブラックユーモアが効き過ぎだぜ!ということろなのだが、はてさて。
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