【マジか!】ユニクロとクリストフ・ルメールのコラボが決定
実は、私は社労士の他に、ファッションカラーコーディネータの1級資格を持っています。
「そのニットにそのストールの色を合わせるのは絶対におかしい」などと嫁の服装に口を出しては、煙たがられているものです。
それで、時事問題だけでなくファッションのトレンドなんかも一応気にしているのですが、ちょっと驚きのニュースがありました。
なんと、あのユニクロとクリストフ・ルメールがコラボし、今年の秋冬シーズンからコレクション展開されるとのこと。
数年前、ジル・サンダーとユニクロがコラボしたときも
「血迷ったか!?ジル?」
と驚きを禁じ得なかったわけですが、今回もそれに負けず劣らずの衝撃です。
クリストフ・ルメールとは
クリストフ・ルメールと言えば、フランスを代表する一流ファッションデザイナーの1人であり、2002年からはラコステのアーティステック・ディレクターを務め、そのスタイリッシュで洗練された感覚により「ラコステ=オシャレでクールなスポーツウェア」というイメージの再生に大きく貢献しました。
また、昨年まではエルメスのアーティステック・ディレクターも務めています。
ルメールは自身の名を冠したブランドも展開しており、以前は大阪のミナミにもその商品を取り扱う店がありました。
私も20代の頃、会社に入って給料を貰うようになり、まだ独身でもありましたので多少お金に余裕もあり、ルメールのお店を覗いてみたことがありましたが、高い。。。
「お、このジーンズカッコいいやん。えーと値段は。。。10万円!?ふざけんなよ。店員、こっちくんな。」
と、冷やかしだけで、そそくさと店を出たものです。
あと、ルメールの服って、着る人を選ぶんですよね。
「誰が着るねんっ!?」
っていう、あまりにもオサレすぎて、街中で着ると確実に浮きまくってしまう、我々一般人では到底着こなせなそうもない服、
オシャレ皇帝(エンペラー)として生まれながらに皇帝の血を持ち
「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!!」
の強い心を持った、選ばれし猛者たちしか着れないような服が多くありました。
まあ、そんな中にも、私のような雑魚キャラでも着れそうな服も多少あり、何着か購入したことがあるのですが、普通にちょっと外出って際に着るには、やはりキメ過ぎ感が出てしまうため、結局あまり着ないまま人にあげたりしました。
コラボ商品への期待大
話をユニクロとルメールのコラボに戻します。以前ユニクロとジルサンダーがコラボしたときの商品は、個人的にかなり良かったと思っています。
とにかく、そのシルエットが素晴らしく、あれだけの低価格であの美しい形状を実現していたのは本当に驚きでした。
またジルサンダーも、ルメールと同じく、そのオリジナルは着る人を選ぶブランドの一つですが、コラボ商品に関して言えば、ユニクロのカジュアル感とうまく溶け合い、非常にいいバランスでその洗練されたデザインが、普段着の中に落とし込まれていました。
ですので、今回のルメールとユニクロとのコラボ商品も、きっと素晴らしいものになると思われ、とても楽しみです。
でも、ジルサンダーのときもそうでしたが、発売日初日にほぼ、めぼしい商品や売れ筋サイズは売り切れちゃうんですよねー。
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